ブログ

WHOが歯科定期健診の先送りを推奨(8月11日)

『世界保健機関(WHO)は11日、

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が

抑制されている地域で歯科医院が再開していることに伴い、

空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介した新型コロナ感染から

患者やスタッフを守る必要があるとの見解を示した。』

                            

詳しくは↓

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-dental-idJPKCN25726P

                           

今後マスコミで取り上げられるかもしれませんね。

最近では、歯科医師会や歯科医療関係者の尽力もあり

歯科治療に対して前向きに報道されていますが

医院単位でもリスク管理はしておきたいところです。

                           

ご支援先には既にお渡ししている

『コロナ対策スライド05』に

歯科の感染リスクが低いことを示すデータが入っておりますので

こちらをご活用ください。

                            

歯科医師会が早くプレスリリースを出してくれることを祈りますが

とにかく自分たちでできるリスク管理をしておきましょう!

関連記事

  1. 中断リスクを抑える
  2. マウスピースを用いた噛みしめ訓練が高齢者の咬合力改善に有効
  3. HPの内容、大丈夫ですか?
  4. 今年も出ました週刊ダイヤモンドの歯科特集
  5. 新年あけましておめでとうございます。
  6. 今、取り組むべきことは何か ~第19回歯科医院経営効率向上セミナ…
  7. 投資したものを回収する必要性
  8. 緊急事態宣言の影響
PAGE TOP