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歯科医院経営通信Vol.85 「メタプログラムを把握しコミュニケーションUP」

丁寧に説明しているつもりなのに・・・

過去3回に渡り、

コミュニケーションを取る際には

各自が持っている「フィルター」に気を付けなければ、

情報の掛け違いが起こるため

どのように取り除くかを見てきました。

今回はメタプログラムを取り上げてみます。

メタプログラムとは、

個人が持つ無意識における

物事の認識パターンのことを指します。

メタプログラムは、

人ぞれぞれが違ったパターンを持っています。

そして、多数あるパターンの中で

大きく分類できるのが

「方向性」と呼ばれるもので

目的志向型と問題回避型の

2つのパターンに分かれます。

「目的追求型」のパターンをもつ人は、

目標の追求を得意としています。

ただ、

いつも目標に視点が向かってる一方で

問題点を発見することが苦手な傾向があります。

何かを「手に入れる」、「達成する」ことに

意欲を燃やすタイプです。

「問題回避型」のパターンをもつ人は、

問題の回避が必要な時に

モチベーションを発揮します。

逆に言えば、差し迫った状態でないと

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