ブログ

顎骨壊死には抜歯が有効　長崎大

今回、長崎大学歯学部の五月女さき子准教授らの研究グループは、

抜歯を避けることが一般的とされている顎骨壊死予防治療において、

実際には抜歯そのものは顎骨壊死のリスク因子にはならず、

むしろ抜歯を避けることが逆に顎骨壊死発症率を有意に増加させることを明らかにしたそうです。

　　　　　　

研究と共に、新しい常識が生まれていきます。

過去の常識は、現在の非常識。そういうことは少なくありません。

　　　　　

自分の常識にとらわれないようにしていきたいですね。

関連記事

  1. 2040年を見据えた歯科ビジョン

  2. 受動喫煙によりむし歯リスクが1.5倍に

  3. 「新患が増えれば何とかなる」「いいスタッフが来れば何とかなる」の…

  4. お盆休みのお知らせ

  5. 過去最高の保険点数、過去最高の自費成約額ですが･･･

  6. 光学印象は診療報酬改定に含まれず

  7. 歯科医院経営通信Vol.54【スタッフ教育で悩んだら】

  8. HPの内容、大丈夫ですか？
PAGE TOP