ブログ

AIによるインプラント判別システム

東京医科歯科大学と公立諏訪東京理科大学は

インプラントの不具合解決に役立つ

「インプラント判別システム」を開発したそうです。

                                  

同システムは東京医科歯科大のインプラントに関する膨大なデータと

公立諏訪東京理科大学のAI学習技術を組み合わせて開発されたもので

レントゲン写真の形状からAIがメーカー不明の人工歯根を特定するそうです。

                            

国内流通品の9割近くをこれでカバーできるのだとか。

                     

今回のシステム以外でも

歯科では特に、診断・判別にAIの活用が広がっていますね。

関連記事

  1. 2040年を見据えた歯科ビジョン
  2. 磁性アタッチメント保険適用案を報告 中医協
  3. 骨太の方針2022に国民皆歯科健診が盛り込まれる
  4. 歯科医院経営通信Vol.77 「診療時間を伸ばさずユニットも増や…
  5. 病気と口腔リスク
  6. 「健康」のアプローチが効きにくい人がいる理由
  7. カルテ入力を音声で
  8. 健康保険適用の白い被せ物はすべての奥歯に適用できる可能性を報告 …
PAGE TOP