ブログ

AIによるインプラント判別システム

東京医科歯科大学と公立諏訪東京理科大学は

インプラントの不具合解決に役立つ

「インプラント判別システム」を開発したそうです。

                                  

同システムは東京医科歯科大のインプラントに関する膨大なデータと

公立諏訪東京理科大学のAI学習技術を組み合わせて開発されたもので

レントゲン写真の形状からAIがメーカー不明の人工歯根を特定するそうです。

                            

国内流通品の9割近くをこれでカバーできるのだとか。

                     

今回のシステム以外でも

歯科では特に、診断・判別にAIの活用が広がっていますね。

関連記事

  1. 社会的接触と寿命
  2. 歯科医院経営通信Vol.52【患者さんの行動を促す方法】
  3. 歯科医院通信No.108「歯科における」コミュニケーションの基本…
  4. 金パラ公示価格 10月より2,450円/g
  5. カウンセリングの回数は何回が適正?
  6. 平均寿命と平均余命(令和4年3月2日公表) 
  7. 歯科医院経営通信Vol.100「定期健診中のカウンセリングについ…
  8. フレイルと口腔機能の関連性 骨太方針2019
PAGE TOP