ブログ

本年もありがとうございました

本年もありがとうございした。

 

今年はどんな年でしたでしょうか?

 

歯科医院は新型コロナの影響がほぼありませんでしたが

スタッフの罹患などによって大変だった医院は多かったと思います。

 

治療の原材料費が高くなっており、粗利は低くなってきています。

歯科の場合は輸入に頼っている材料や機器も多く

おそらく、この状況は続きます。

 

一方で、人件費も上がってきています。

 

そして

原材料と人件費は上がれど、保険点数は上がりません。

 

保険でも時間当たりの利益が高いものを伸ばす

自費でも利益が残るように商品化する

など、改めて見直しておきたいですね!

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.85 「メタプログラムを把握しコミュニケ…
  2. 医療機関が歯科を予約し患者を紹介すると評価される
  3. 口腔ケアとコロナの関係を知っているのは7%
  4. カンファレンスの効果
  5. 歯科医院経営通信Vol.87「業績を伸ばし安定させるためのポイン…
  6. 金パラ5月に引き上げへ
  7. 歯科医院経営通信Vol.89 「キャンセル防止のために」
  8. 歯科医院経営通信Vol.54【スタッフ教育で悩んだら】
PAGE TOP