ブログ

新人教育にテストを設ける効果

新人教育をなんとなくしているケースが見受けられます。

新人スタッフは歯科知識もありませんので

覚えることもたくさんあります。

現場を見て慣れてもらう

現場で覚えてもらうだけでは

新人スタッフの習熟度は遅くなります。

3か月間である程度戦力にするのであれば

1か月ごとに覚えることを決め

少なくともその習熟度を測るテストを行うべきです。

適当に時間を過ごせばお金がもらえる・・・という

感覚にならないようにするためにも

このような取り組みは必要です。

診療中の忙しさに追われて

訳が分からないまま

ただただ過ごすようなことが無いように

教育していきたいところです。

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.73「金パラの取り扱いについて考える」
  2. 潜在需要から商品化を図る
  3. AIが患者さんへのメッセージを提供
  4. 医療機関が歯科を予約し患者を紹介すると評価される
  5. 歯科医院経営通信Vol.85 「メタプログラムを把握しコミュニケ…
  6. HPの内容、大丈夫ですか?
  7. 【セミナーダイジェスト版配信中】資産形成入門セミナー無料配信のご…
  8. 金銀パラジウム合金の購入価格と保険償還価格
PAGE TOP