ブログ

新人教育にテストを設ける効果

新人教育をなんとなくしているケースが見受けられます。

新人スタッフは歯科知識もありませんので

覚えることもたくさんあります。

現場を見て慣れてもらう

現場で覚えてもらうだけでは

新人スタッフの習熟度は遅くなります。

3か月間である程度戦力にするのであれば

1か月ごとに覚えることを決め

少なくともその習熟度を測るテストを行うべきです。

適当に時間を過ごせばお金がもらえる・・・という

感覚にならないようにするためにも

このような取り組みは必要です。

診療中の忙しさに追われて

訳が分からないまま

ただただ過ごすようなことが無いように

教育していきたいところです。

関連記事

  1. フレイルとインフルエンザ
  2. 来て欲しい患者さんを口コミで増やす為にしておくべきこと
  3. 定期歯科健診の受診行動、歯科医院側の環境が影響
  4. 喜びの声をいただきました
  5. 歯科医院経営通信Vol.78 「急回復・好業績の今こそすべきこと…
  6. 中断リスクを抑える
  7. 歯科医院通信No.109 定期検診への誘導を考える
  8. 骨細胞と足場材による大型顎骨欠損の再生に成功
PAGE TOP