ブログ

歯数が多く嚥下が良好だと2年後の栄養状態が良好 岡山大学

岡山大学病院歯科の研究グループによると、

高齢者において、現在歯数が多く、嚥下機能が良好であると、

2年後の栄養状態が良好であるそうです。

低栄養は、加齢に伴う心身の虚弱である”フレイル”や

”筋肉量や筋力が低下する”サルコペニアのリスクを高めると言われています。

現在歯数や嚥下機能を維持し、良好な栄養状態を保つことで、

将来のフレイルやサルコペニアを予防できる可能性が示されたと言えるでしょう。

関連記事

  1. 『あさイチ』花田信弘教授の出演と出典のデータ
  2. 【動画配信のお知らせ】設備投資無し医院拡張無しでも成功する『逆転…
  3. 親知らずで歯周病治療
  4. 生産性を高める本当のメリットは何か
  5. 重度の歯周病になると、噛みしめる傾向
  6. 中断する患者さんへの対応
  7. 来て欲しい患者さんを口コミで増やす為にしておくべきこと
  8. 歯科医院経営通信Vol.67「自費獲得のネックとなる3つの原因」…
PAGE TOP