ブログ

AIによるインプラント判別システム

東京医科歯科大学と公立諏訪東京理科大学は

インプラントの不具合解決に役立つ

「インプラント判別システム」を開発したそうです。

                                  

同システムは東京医科歯科大のインプラントに関する膨大なデータと

公立諏訪東京理科大学のAI学習技術を組み合わせて開発されたもので

レントゲン写真の形状からAIがメーカー不明の人工歯根を特定するそうです。

                            

国内流通品の9割近くをこれでカバーできるのだとか。

                     

今回のシステム以外でも

歯科では特に、診断・判別にAIの活用が広がっていますね。

関連記事

  1. 伊勢神宮に行ってきました
  2. 聞かれたら困る質問、放置していませんか?
  3. 歯科医院経営通信Vol.91 「お金と時間に縛られない経営」
  4. 令和2年度の歯科診療報酬改定案
  5. 骨太の方針2021
  6. 歯科医院経営通信Vol.83 「コミュニケーションで起きる「一般…
  7. 歯科医院経営通信Vol.59 「高齢者の潜在的需要を掘り起こす」…
  8. MFT(口腔筋機能療法)の活用
PAGE TOP