ブログ

中断率・キャンセル率改善のために

中断が多い
キャンセルが多い
リコールに来てもらえない
リコールが長続きしない

このようなご相談を受けることがあります。
 
このあたりの解消に向けて
行うべきことは
中断者へのアプローチでも
リコールハガキを送ることでも
電話をすることでもありません。
 
もちろん、
上記のアクションは内容を吟味していけば
目先の成果は出るものです。

ですが、
中断してからのアプローチでは
根本的な問題解決にはなっていません。

いわゆる対処療法で
歯科治療で言えば”応急処置”にすぎません。

すべきことは
中断する人を減らしていくことです。

そのためには
「その人にとって歯を大切にする意義」に
気づいてもらうことが欠かせません。

ただ「歯を失っても別に…」と思っている人に
「ケアをしないと歯周病が悪化して歯を失いますよ!」と
言っても通じるわけがありません。

人それぞれ興味のあることが違います。

その人の興味のあることと
「お口」を結び付けることができれば
結果的にお口の興味を持ってもらうことができるわけです。
 
株式会社SETOの持つシステムを活用すれば
根本的解決も可能です。

ご興味のある方はお問い合わせください。

関連記事

  1. 「口腔機能低下症」「口腔機能発達不全症」を活用する
  2. 勘違いさせる情報の蔓延
  3. コロナ関連の情報レポートを作成しました(コロナ関連のQ&Aも掲載…
  4. 歯科医院経営通信Vol.80 「「押し売り」にならない自費治療提…
  5. 医療広告ガイドラインについて
  6. 和田精密歯研株式会社様の季刊誌「希望」に寄稿しました
  7. 歯科医院経営通信Vol.105 「損をしているカウンセリングの特…
  8. 歯科医院経営通信Vol.101「国民皆歯科健診をもとに意識を高め…
PAGE TOP