ブログ

歯科医院経営通信Vol.68「中断を防ぐために取り組むべきこと」

◆ 中断、キャンセル対策の重要性

先日、ブログで中断・キャンセルのリスクについて簡単に取り上げました。

中断やキャンセルと言うのは、
意識をしておかなければ
目を伏せられていく問題の1つです。

なぜ目が伏せられるのか、
色々な理由があると思いますが
・中断やキャンセルする人を思い出すと何かしても無駄だと思う
・対策として色々取り組んだが効果が無かった
・そもそも“そんなに中断・キャンセルする人がいない”と思っている
といったところでしょうか?

経営視点で考えると
この中断やキャンセルが多いままでは
非常に効率が悪い経営となります。

集客として、
HPなどに力を入れ大量の資本を投下していても
積み重なることなく抜けていくわけですので。

イメージするなら
大きな穴の開いた浴槽に大量の水を入れている状態です。

複数のHPを設けると蛇口の数は増えます。
SEOを強化していくと1つの蛇口から出る水の量は増えます。

ただ、水がどんどん漏れていっては一向に貯まることなく
水道料金だけが膨れ上がることになります。

※ もちろん、入ってくる水の量が浴槽以上に多い場合は別です。
水質の良いものだけが残るように意図的な穴をあけることを
戦略として採ることもあります。

◆ 中断する患者さんを減らすために

それでは、どのように出ていく水を止めれば良いのでしょうか?

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

www.seto-co.jp/sendmail/index.php

関連記事

  1. 病気と口腔リスク
  2. 歯髄再生治療が処置歯にも
  3. 栄養素を覚えることによるコミュニケーションの深化
  4. フレイルと口腔機能の関連性 骨太方針2019
  5. 3月15日のセミナー延期のお知らせ
  6. パラジウム合金 7月に公示価格改定
  7. 第26回口腔保健シンポジウム
  8. WHOが歯科定期健診の先送りを推奨(8月11日)
PAGE TOP