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金パラ公示価格 10月より2,450円/g

金パラ価格改定の新たなルール「歯科用貴金属の随時改定II」によって、

2020年7月から価格が3ヶ月ごに見直されるされることが決まりました。

2020年4月1日の価格2,083円/gから、

7月1日には 2,662円/gとなり 27.8%(1gあたり579円)の引き上げとなっています。

そして、10月からは2450円/gとなり1gあたり212円の引き下げとなります。

実際にこの見直しで、金パラの治療でも収益があるか、皆さんが実感しているところだと思います。

シルバーやチタン、条件によってはCAD/CAMといった保険の選択肢もありますが、やはりしっかりと自費を増やしていきたいところです。

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