ブログ

歯科医院経営通信Vol.80 「「押し売り」にならない自費治療提案方法」

◆ 丁寧に説明しているつもりなのに・・・

       

前回のメルマガでは、

自費治療を増やす際の『障壁』について考えてみました。

その中で、

自費治療を安定して獲得するために

最低でもしなければならないことが2つあり、

・自費治療を提案すること

・お口へのモチベーションを高めること

を挙げました。

今回は、自費治療の提案について考えてみたいと思います。

自費治療の提案というと、

『治療の説明』が重要だと考えがちです。

ただ、一方で

患者さんの口腔状況を細かく共有し

治療の説明をしているにも関わらず”

“押し売りされた”

“強く勧めてくる”

というようなことを

ネット上に書き込まれたり

受付が患者さんに言われたりすることもあります。

◆ なぜ「押し売り」と感じる患者さんがいるのか?

     

なぜこのようなことが起きるのでしょうか?

それは患者さんが求めていない説明を

しているからかもしれません。

「口腔状況を元に説明しているので

求めていることを説明してるはずだ・・・」

残念ながらこの理論は

ほとんどの患者さんに通用しません。

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

www.seto-co.jp/sendmail/index.php

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.95 「売上を求める経営からの脱却」
  2. チタンを削り出した総義歯
  3. 「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除を踏まえ今後を…
  4. 歯科医院経営通信Vol.83 「コミュニケーションで起きる「一般…
  5. お盆休みのお知らせ
  6. 金銀パラジウム合金の購入価格と保険償還価格
  7. 中断リスクを抑える
  8. 新東京歯科技工士学校とベトナムの大学が連携
PAGE TOP