ブログ

周囲炎リスクも下げられる??チタンインプラントを開発 東北大

東北大学によると、

  • ヒト歯根表面の物理的性質を模倣するように表面特性を改良したチタンインプラントを開発した
  • この生体模倣チタンインプラントは、埋植部位に存在する内因性幹細胞に働きかけることから、生体本来の再生能力を活性化させ、細胞移植をしなくても、天然歯周囲にあるものと同等の歯周組織を誘導できる

とのことです。

 

従来のチタンインプラントは、オッセオインテグレーションでくっついていただけでしたし、HAインプラントでもバイオインテグレーションでくっついただけのものでした。

ですが、今回開発されたチタンインプラントは歯周組織をも再生させるもののようです。歯周組織が再生されないことによる多くの弊害が無くなるわけです。

歯根膜も再生されるので、インプラント周囲炎のリスクも抑えられるのではないでしょうか?

これが製品化されれば相当画期的な治療となると思うのですが、まだしばらく時間はかかりそうです。

関連記事

  1. 65歳以上高齢者、2020年は3617万人・総人口の28.7%
  2. 「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除を踏まえ今後を…
  3. 歯科医院経営通信Vol.54【スタッフ教育で悩んだら】
  4. スタッフのコスト意識
  5. 歯髄再生治療が処置歯にも
  6. 岡山大病院「歯科ドック」を導入
  7. フレイルと口腔機能の関連性 骨太方針2019
  8. 5月15日に神戸にてセミナー開催決定!
PAGE TOP