ブログ

歯科医院経営通信Vol.103「続・自費治療に抵抗があるスタッフ、いませんか?」

  • 提案して断られたらどうしよう・・・

前回は、スタッフが自費を勧められない理由のひとつ目

「本当に自費治療の価値ってあるの?」に対しての

解決方法を見てきました。

今回は、2つ目の理由

「提案して断られたらどうしよう・・・」に対しての

解決方法を考えていきます。

他業種では、

何かをお勧めした時に断られても

「残念!」とは思えど

「断られるのが怖くて提案しない・・・」

などということはありません。

  • 医療は大きな利益を得てはいけない?

様々な業種のコンサルティングを行ってきましたが

歯科のコンサルティングを始めて

驚いたことがあります。

「医療というのは大きな利益を得てはいけない」

というような暗黙の了解が

多くのスタッフにあるということです。

“医療=正義=社会奉仕”というイメージでしょうか。

ただ、色々スタッフと話をしてみると、

その正義感もスタッフの都合の良い時にだけ

用いられることが分かります。

「そんなに高い治療は患者さんのためにならない」

「あの患者さんは高齢なので高い治療は良くない」

という偏った価値観です。

 

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

お問い合わせフォーム (seto-co.jp)

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.71「患者さんは本当に健康を求めているの…
  2. 歯科医院経営通信Vol.69「 コミュニケーション心理学 「相手…
  3. 衛生士 人気のツボと不評のドツボ
  4. 患者さんに全てを伝えようとしすぎていませんか?
  5. 画期的な骨補填剤を活かす
  6. 健康意識の高まりを歯科医院経営に活かす
  7. 歯科医院経営通信Vol.50 【患者さんとの信頼関係を築く】
  8. 衛生士と受付の意見が合わない・・・
PAGE TOP