ブログ

保護した認知症高齢者をAIがパノラマを使って照合

大阪府大阪狭山市によると

地元の近畿大学病院、狭山美原歯科医師会と連携し

事前に登録したパノラマの情報を基に、

保護した認知症高齢者の身元をAIを活用して

スムーズに特定する取り組みを昨年10月から始めたそうです。

                                    

行方不明になる恐れがある高齢者について、

家族らから希望を募り、事前に撮影して登録。

身元がわからない高齢者を保護すると、

歯科医院で同画像を撮影し、

合致する人がいないかを

AIがわずか10秒ほどで判定するようです。

                                

AIを活用する場面が増えてきていますね。

関連記事

  1. フレイルの予防
  2. 「口から食べる」ことが全身の健康に関わるメカニズムを解明
  3. 岡山大病院「歯科ドック」を導入
  4. 舌の表面の細菌量が肺の健康に影響
  5. 歯科医院経営通信Vol.75 「新型コロナウィルス対策 動いて耐…
  6. 定期歯科健診の受診行動、歯科医院側の環境が影響
  7. あなたの医院がキラリと光る情報ブログ オーラルフレイルの取り組み
  8. お盆休みのお知らせ
PAGE TOP