ブログ

重度の歯周病になると、噛みしめる傾向

岡山大病院のの研究グループによると

重度の歯周病の人は、無意識に歯をかみしめる傾向があることが

調査をして裏付けられたそうです。


重い歯周病の人は1時間当たり平均6分12秒、

力いっぱい歯を食いしばった時の2割以上の力で歯をかみしめていたのに対し、

症状が軽い人は1時間当たり平均1分24秒に留まっていたのだとか。

ブラキシズムなどのコントロールが、

歯周病の改善にもつながり、健康な生活にもつながっていくことを

患者さんにもお伝えしていきたいですね。

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.98 「2022年度診療報酬改定」
  2. 歯科医院経営通信Vol.72「コミュニケーションを変革する」
  3. ストレスと口腔環境
  4. 好業績が続く理由
  5. 歯科医院経営通信Vol.97「オミクロン株への対策」
  6. 新型コロナ第2波への対策できていますか?
  7. 【無料メルマガ】歯科医院経営と幸せな生活
  8. 今、取り組むべきことは何か ~第19回歯科医院経営効率向上セミナ…
PAGE TOP