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低侵襲の外科治療

ネプチューンの名倉さんが、うつ病で休養と発表されました。

昨年6月末に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、10日間休養したのち復帰。その後、手術の経過は良好だったそうですが、”手術の侵襲”という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症、ということでした。

ある外科の先生によると、手術の経過が良好でうつ病を発症するケースは、稀ではあるそうです。ただ、オペ後のこのような負担は、本当に大変でしょうね…。

 

さて、歯科医院でも、外科手術や処置において、低侵襲を売りにしている先生もいらっしゃると思います。肉体的負担だけでなく、精神的負担にも影響してくる危険性がある外科的治療。患者さんにも理解して選んでもらえるようになると良いですね。

   

ということで、早速ツール化してみました。歯周病治療やインプラント治療などの外科処置で低侵襲のメニューがあるような医院ではご活用いただけるかと思います。


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