ブログ

民間給与が7年ぶり減少 平均436万円(2019年分)

国税庁の民間給与実態調査によると、

民間企業で働く人が2019年の1年間に得た平均給与は

前年比1.0%減の436万4千円で、7年ぶりに減少したそうです。

その要因として、従業員100人未満の中小企業の平均給与が減少し、全体を押し下げたことが挙げられるとか。  

コロナの影響で平均給与が落ちてきたのかと思いましたが

19年分を対象とした調査のため、新型コロナウイルスの影響は反映されていません。

2018年11月から景気後退局面入りしていることの影響が出ていると考えられます。

果たして、コロナでどこまで後退するんでしょうか・・・

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.63 「リタイヤ後の人生も豊かなものにす…
  2. 歯科医院経営通信Vol.67「自費獲得のネックとなる3つの原因」…
  3. 65歳以上高齢者、2020年は3617万人・総人口の28.7%
  4. 東京医科歯科大学と東京工業大学が統合協議
  5. 医療広告ガイドラインについて
  6. 新型コロナ関連破綻413件に
  7. 歯科医院経営通信Vol.86 「お金も時間も得るための経営」
  8. 微細藻類「コッコミクサKJ」が歯周病の進行抑制
PAGE TOP