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歯科医院通信No.109 定期検診への誘導を考える

  • 『歯科における』コミュニケーションの基本

 

保険治療での利益が

原価の上昇によって

少なくなってきています。

                     

原価は飛躍的に上がっていますが

保険点数が大幅に上がることは

残念ながら望めません。

                  

CPIも上がっており、

原価の上昇は避けられないのですが

売価に転嫁できないことが

保険治療の辛いところでもあります。

                         

そんな中で利益を上げていくためには

売価を自由に設定できる自費治療を増やすことや

保険治療でも原価率の低い予防を増やしていくことが

カギとなってきます。

               

自費治療を増やす方法は

このメルマガでも取り上げることが

多いテーマですので

今回は、予防(定期検診)を

増やしていく方法をテーマにしたいと思います。

                                           

  • 定期検診の誘導率の違い

数10年前と比べると

何もせずとも定期検診に来られる患者さんは

増えているように感じます。

                  

予防という概念が

少しは浸透してきているのでしょう。

               

一方で

定期検診に来られる率の差が

医院によって大きくなっている感じがします。

               

何がこのような差を産んでいるのかを

考えることで定期検診数のUPの

ヒントになればと思います。

              

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