◆ 自費治療に抵抗があるスタッフがいると
スタッフの中には自費治療を勧めることに
抵抗がある人がたくさんいます。
特に自費率が低い医院ですと
この傾向が顕著です。
酷い場合は
患者さんに「やっぱり、セラミックの方がいいのかなあ?」と聞かれた時に
「保険でいいと思いますよ。」と答えるスタッフもいます。
それまでDr.やTCがカウンセリングした時間を
一瞬にして無駄にしてしまう発言です。
自費率が低い医院では、
院長が把握していないだけで、
実は受付やユニットサイドで
似たようなことが起きている危険性があるのです。
自費提案ができないということだけではなく
結果的に保険を勧めてしまっていては
大きなチャンスロスです。
どうすれば、自費治療に抵抗があるスタッフが
自費治療を勧められるようになるのでしょうか?
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