人材育成・採用サポート/体験談
孤立していた院長だったのに... 院長を中心に動ける組織になり、今では毎月、求人面接の問い合わせがある理由
最初、背戸土井さんに依頼した時は本当に辛い状況でした。いつもスタッフルームでは私の悪口を言われているんじゃないかと不安で、何か新しい取り組みをするなんて、とても怖くてできませんでした。背戸土井さんも、最初は古株スタッフに詰め寄られて大変だったと思います。それでも、少しずつ丁寧に話し合いを重ねていただいた結果、問題スタッフのリーダーから「最近はとても働きやすい」と言われた時は本当に驚き、嬉しかったです。今では、全体ミーティングの他、TCの症例検討会なども開催していただいています。衛生士とTC、そして私が一体となり、今まで取り組んでこなかった新しいことに挑戦できる日々がくることは想像もしていませんでした。本当に毎日の診療が楽しくて仕方ありません。業績も上向き、EMSもユニット台数分導入し、TRIOSなどの最新設備も入れて、患者満足度も相当に高まっていると思います。改めて、歯科医院はスタッフの貢献が大きいことを実感しています。また、採用でもサポートをしていただき、50代となりましたが、まだまだ新しい取り組みに挑戦することが楽しみで仕方ありません。
せっかく時間とお金をかけて教育したのに、
- 何故か一定のレベルで成長が止まる・・・
- なかなか医院へのロイヤリティが高まらない・・・
- スタッフの顔色を見て仕事をしている様に感じる・・・
- 育ったと思ったら退職するの繰り返し・・・
- 自費への取り組みを批判するスタッフとなってしまった・・・
この様なお悩みはありませんか?
それは『教育のシステム』が間違っているからです。


段階的に成長する教育システムがあるか

自らの成長を実感できるシステムがあるか

講演で発表できるレベルの経験を蓄積できるシステムがあるか

医院の方向性に従い、高いマナー力を有した人財になるシステムがあるか
教育も経営と同じく『生産性』が求められます。あくまでも院長の『理想とする姿』を実現する為に院長、スタッフが『力を合わせる体質』を作り出す事が大切です。
理想の人財を育成するサポートシステム・ツールの紹介
TOOL INFORMATION
院長の描く『理想のスタッフ』を育成する為のシステム・ツールの一部をご紹介します。

本ツールを活用して、患者様の『潜在的な欲求』を聞き取る為の『ヒアリング力』を強化します。心理学を活用しているので、とても楽しく患者様の心理を学ぶことができます。

取り組んだ内容を明確にし、高いキャリアの構築を実現するツールです。また、本ツールは『スタッフのマナー力を高める』為の『仕掛け』も導入しております。

『残業の未払い請求』に対する訴訟が増加しています。経営者としても、できれば『時間内』に業務を終えて欲しいと願っていると想像します。『業務の生産性』を下げている要因を抽出し、効率性の高い作業スケジュールを再構築するツールです。

良い人材には出来るだけ長期間勤めて欲しいものです。労働への高いモチベーションを維持する為には、『自らの成長』が『自らの未来の安心』につながる事を『可視化』させる事が大切です。setoでは『院長の理想』を元にオリジナルのキャリアプランを創造し、必要な教育システムを提案いたします。

その他、『自立したスタッフ育成』の為のシステム・ツールを数多く保有しており、必要に応じてはオリジナルで作成しております。あなたの理想を実現する為の『強い味方』を育成しませんか?
採用できる歯科医院になるための仕掛け
CONTRAPTION
採用で困るケースは、大きく2つのパターンがあります
- 初任給は28万円、さらに家賃補助なども充実しているのに、なぜか1年も続かない。
- 条件は悪くない。あちこちの求人サイトに登録しているのに何故か反応がまったくない。
一見、異なる課題を抱えているように感じますが、実は共通する「見えない採用のカベ」が存在します。一般的に採用・維持を困難にするポイントは
- 採用時に提示している条件と、実際に雇用されてからの条件が違った。
- 教育体制がなく、即戦力として働かされそう。
- 年齢が離れたスタッフしかおらず、相談しにくそう。
- 予防中心としつつも、患者回転がはやく時間労働者の印象が強い。
等がありますが、細かくは「休憩時間が削られる」「有給休暇を自由に取れない」などの休みに関するものや、「昇給規定が明確でない」「給与明細の項目が雑」といったお金に関することなど理由は多岐にわたります。
しかし、そんなことは知っているし、対策もキチンとできている…
それでも採用できない、長く続かない本当の理由(見えないカベ)とは
- そのように感じる事象が院内文化として残っている(雇用維持のカベ)
- そのように感じさせる求人文章になっている(求人のカベ)
弊社では医院に存在する「見えないカベ」を取り除き、採用・雇用維持しやすい環境をつくる為の整備を最初に行います。
【歯科医院の採用・維持のカベを取り除く為の取り組み】(一例)
医院文化を採用・維持できるために整理する、医院案内パンフレットの作成
採用時に必要、不必要な項目を整理。本当に求められる育成手法・福利厚生をつくる。
- 現在の医院文化の良い点を活かし、弱点を改善。魅力ある医院づくりに貢献。
- 見学が、そのまま口コミになるツール。
せっかく医院見学に来た未来の人財を「もっと聞きたいことがあった」「説明し忘れていた」といったことで取り逃がしていませんか?見学パンフレットを作成することは、自院の経営生産性・教育の仕組みなどの分析にもつながります。同時に良いパンレットは口コミツールにもなります。
求人サイトで自院が光るコツ!文章案、レイアウト提案
- 競合と比較されても心に残る文章とは(歯科衛生士・管理栄養士・看護師・放射線技師ごとに文章を作成)
- メリットばかりを訴求して、かえって見にくくなっていませんか?すっきりと自院の魅力を伝えるレイアウト
- 本当に欲しい人材に伝えたいことは書かれていますか?採用ミスマッチを無くすコツ
競合より目立つことを意識しすぎてしまい、雇用条件ばかり引き上げる、または色々と書きすぎても、かえって疑いの心を持たれることがあります。求職者が知りたい情報をすっきりと見やすく整理し、自院が欲しい人材のポイントを魅力的な文章にして訴求します。
ここで働きたいと感じる、競合と比べても光る歯科医院の採用ページ(SNS)作成
- 求職者がアクセスしやすくする為の仕掛け、目に入る為の仕掛け
- SNS活用の落とし穴、トラブル回避の取り組み
- 「私を写真に残さないでください」…スタッフの協力を得るための取り組み
医院パンフレット作成工程で「自院の強み」「他院と比較されても心に残る文章」などを完成しています。次は、この情報自体にアクセスしやすい環境づくりが大切です。せっかくSNSで情報発信しても、活かされていないケースは多いです。また、SNS特有のトラブル回避に配慮されず、後にSNS自体を閉鎖する事例もあります。「ただ作っただけ」にならない為にも、効果を発揮するための事前準備がポイントになります。また、求人情報の発信には既存スタッフの協力は必要になります。自院に「私の画像を使っても良いですよ」というスタッフは何人いますか?「育成の仕掛け」と重なりますが、既存スタッフを巻き込むための絶対的なポイントもお伝えします。
働き方で選ぶ人
- 働いたことで得られる内容に注目する人
- それぞれのニーズにあった内容を一目で理解できるようにしているか