初めてでも安全にできる静脈内鎮静法を活用し、たったユニット3台で2億円を実現したシステム。

技術とマーケティングの両面から迫るセミナーです!

ゲスト講師から今回のセミナーについて

静脈内鎮静法と聞くと、歯科麻酔科医がいないと危険だ、ということで敬遠される先生が多いのも事実です。ですが、はじめは外科手術に抵抗を示されていた先生方も、技術を学び、現在ではインプラント治療を患者さんに提供されています。同じように静脈内鎮静法も症例を選び、正しいステップで経験を積めば、安全安心に初めての方でもできるものです。静脈内鎮静法を用いなければ救うことのできない患者さんもいます。また、肉体的・精神的負担が少なく済むため静脈内鎮静法ができる医院を探してこられる患者さんもいます。治療空間などの付随的な快適性ではなく、治療の本質での快適性を高められる技術なのです。結果的に業績もユニット3台で2億円となっています。今回のセミナーでは静脈内鎮静法を初めての先生でも安全にできる方法、必要な機材とチェックポイントなどを具体的にお伝えするとともに静脈内鎮静法を含む治療技術をいかに患者さんに伝え成約していくかということもお伝えしていきます。

本セミナーでお伝えする内容

【POINT 1】初めての方でも安全にできる静脈内鎮静法

  • 安心してできる導入ステップ
  • 必要機材と使い方の秘訣
  • チーム体制と役割分担のポイント

【POINT 2】高額自費治療を実現する経営の秘訣

  • 安心してできる導入ステップ
  • 必要機材と使い方の秘訣
  • チーム体制と役割分担のポイント

【POINT 3】あなたの医院でもできる1医院2億円を実現する診療システム

  • 7つのブロックで安定経営
  • 最適な治療へ誘導するコミュニケーション方法
  • 最適な治療へ誘導するツール類

初めての方でもできる安心安全な静脈内鎮静法の導入方法とは?

【POINT 1】初めての方でも取り組める静脈内鎮静法の導入ステップ

初めての方でも取り組める静脈内鎮静法の導入ステップ

インプラントでも難症例から始める人がいないように、静脈内鎮静法も安全安心に始めるためのステップがあります。歯科麻酔科医でなくても静脈鎮静が無理なく上達する方法を山本先生に具体的に「初級」「中級」などステップごとに解説していただきます。

【POINT 2】静脈内鎮静法に安全に取り組むための必要な機材

静脈内鎮静法に安全に取り組むための必要な機材

静脈内鎮静法を始めるにあたって、必要不可欠な機材。安全性を重視したときに揃えるべきものがあります。揃えるべき機材とともに使い方のポイント、注意点など、山本先生の経験をもとに実践的な視点からお話ししていただきます。

【POINT 3】静脈内鎮静法に必要なチーム人員とその役割

静脈内鎮静法に必要なチーム人員とその役割

静脈内鎮静法を安全に進めるためにはチーム体制での施術が必要です。Dr.以外のサポート体制があると安全性を大幅に高めることができます。どのような人員体制でどのような具体的な役割分担が必要かを解説していただきます。

山本院長がユニット3台で2億円を実現した経営の3つのポイント

【POINT 1】口コミまで広げる傾聴カウンセリング

口コミまで広げる傾聴カウンセリング

最適な治療を患者さんに提案し、それを詳しく説明する。これでは、その場は納得している風でも、治療を中断してしまえば、かえって悪化してしまいます。“傾聴カウンセリング”で、両者にとって最適な治療に導くポイントを解説していただきます。このカウンセリングが口コミを広げるポイントにもなっているそうです。

【POINT 2】スタッフの技術を伸ばす教育のポイント

スタッフの技術を伸ばす教育のポイント

静脈内鎮静法はDr.1人では実行できません。スタッフに技術を修得させることが難しい…そう感じて諦めてしまう方もいらっしゃいます。ですが、実は教育のポイントをおさえれば、症例が20程度でも、Dr.が治療に専念でき、管理を任せられるスタッフを育成できます。また、院内での習熟以外にどのようなことが必要かも解説していただきます。

【POINT 3】集患力を持つHP作成のポイント

集患力を持つHP作成のポイント

患者さんに伝わるHPづくりには欠かせないポイントがあります。現在、大阪中之島デンタルクリニックのHPをご覧になってたくさんの患者さんが来られています。ただ、簡単にこのHPにたどり着いたわけではありません。山本先生の実体験をもとにHP作成のポイントを解説していただきます。

1医院で2億円を実現する「患者さんに最適な治療を選んでいただく」ための診療システムとは?

【POINT 1】個人能力に依存しない診療のシステム化

2億円を実現するためには、個人能力に依存するのではなく、チームとしての能力が発揮できる診療体制にならなければなりません。最適な治療を選んでいただくための仕掛けをチームとして取り組むためのシステム化をご紹介いたします。

個人能力に依存しない診療のシステム化

【POINT 2】「患者さんの本音を引き出す」システム

「患者さんの本音を引き出す」システム

最適な治療を提案しても、なぜか患者さんは腑に落ちていない。そんな経験はありませんか?患者さんからすると、高い治療を押し売りされているように感じているのかもしれません。患者さんの本音を聞き出し、押し売りと感じないシステムをご紹介いたします。

【POINT 3】「お口への興味度を高める」システム

初診時にはお口への興味度が高まっていない方もたくさんいらっしゃいます。ただ、お口への興味度が高くなければ、どんなに最適な治療でもそれを選んでもらえません。患者さんのお口への興味度を高める仕組みを具体的にスライドやツールをもとにご紹介いたします。

「お口への興味度を高める」システム
技術の研鑽とそれを活かすマーケティングは 好循環経営をもたらします 医療本来のあり方に即した経営を目指す為に必要なこと

経営環境に目を向けると、保険改正や消費税増税など、保険・自費診療の未来に不安を抱く方は多いと思います。この様な漠然とした不安を払拭するには『安定した長期的な未来』を手にする為に、具体的な『行動』を『選択』する必要があります。
しかし、一体『何を』『どの手順で』『どのレベルまで』強化すれば良いのでしょうか?…私は『自由な時間』と『利益が残る体質』を手にする診療システムに一つの回答があると考えました。
自分の意思で自由にできる時間と利益があれば、海外・国内で開催される勉強会にも積極的、かつ頻繁に参加できます。それは、自分が理想とする治療レベルや診療所の実現に貢献します。同時にブランド構築にも繋がります。また診療時間の短縮や、多くの給与を支払う事が可能な財務体質は優秀なスタッフの雇用と育生も可能にします。そして、ご家族と過ごす貴重な時間も手にする事ができるでしょう。このシステムは、本セミナーでもご紹介します。しかし一方では、せっかく苦労して業績を上げても『あそこは商売が上手いだけ…』と言われてしまっては、喜びも半減します。やはり技術が診療の中心にあり、100%患者様が信頼を寄せるシステムにする必要があります。これは短期的な業績向上では無く、長期間に渡り、業績を維持・向上させる為には避ける事が出来ないテーマでもあります。

技術の研鑽 経営力の向上 収益 設備投資

そして、このような研鑽した技術を患者さんに提供できれば、その利益をもとに設備投資が可能になります。ご自身の治療の方向性をもとに必要な設備に投資ができるわけです。これが更なる技術力の向上に寄与することは明白です。そして患者さんへの提供を通して収益につながる…好循環を生み出す経営を安定して実現できるようになります。
今回が技術とマーケティングを両輪としたセミナーの第2回目になります。前回『吸着性の高い義歯作成手法』と『義歯に特化したマーケティング』の融合セミナーを開催したところ、『医療本来のあり方に即した経営法が見えた』という声をいただきました。今回は「初めての方でも安心安全にできる静脈内鎮静法」を学ぶと共に、「心理学を活用した診療システム」を修得する事で、参加された皆様が高いブランド力を地元に根付かせる事を目的としました。もちろん理想を実現する手法は様々であり、今回のセミナーを受講しただけで簡単に実現できる事ではないと考えています。しかし、本セミナーの中には『今後10年の経営を考える上で大いにヒントになる』ご提案を少しでも多く盛り込んでいきたいと考えて企画しています。
本セミナーが、貴院の理想を実現する一助となる事を心より願っております。

特典

本セミナー 参加特典 そのまま活用できるツールをプレゼント!静脈内鎮静法の薬剤リスト 静脈内鎮静法時の管理チャート さらに 山本先生主催の『初めての静脈内鎮静法』実習セミナーに優待料金でご参加いただけます。

ゲスト講師

大阪中之島クリニック 院長 山本 彰美 氏

大阪中之島クリニック 院長 山本彰美

《略歴》

1985.3 大阪歯科大学卒業
1986.4 大阪歯科大学歯科麻酔学講座入局
1987.4 大阪赤十字病院麻酔科研修(1987.7月まで)
1988.8 琵琶湖中央病院歯科勤務
1989.9 日本歯科麻酔学会(認定医)
1989.10 山本歯科開設
1990.5 日本障害者歯科学会(認定医)
1991.3 ACLSプロバイダー(救急蘇生アドバンスコース)
1992.6 大阪中之島デンタルクリニック開設
1993.6 日本医学シミュレーション学会 セデーションコースインストラクター

【所属学会】日本歯科麻酔学会会員(認定医)/日本障害者歯科学会会員(認定医)/日本有病者歯科医療学会会員/日本口腔インプラント学会会員/日本インプラント臨床研究会会員

当日の講演スケジュール

第1講座 12:30~12:50
技術の向上と経営力UPの好循環経営法について
株式会社SETO 背戸土井 崇
本日の講座の概要と技術力と経営力の両輪を高めるポイントをお知らせします。

第2講座 12:50~15:00 (講座途中で10分休憩)
初めての方でもできる安全安心な静脈内鎮静法
大阪中之島デンタルクリニック 院長 山本 彰美 氏
初めての方でも安全に静脈内鎮静法を修得できるように具体的にどのようにすれば良いか解説致します。また、実施にあたって必要な機材や管理ツールなどもご紹介致します。技術面以外にも、実施しているカウンセリング手法、スタッフの教育のポイント、HP作成のポイントという、現在の高生産性をもたらしている経営のポイントをお話しさせていただきます。

第3講座 15:10~16:10
あなたの医院でもできる1医院で2億円を実現する診療システム
株式会社SETO 背戸土井 崇
山本先生がお話しいただいた内容を、皆様の医院でも再現するために必要なことを具体的にお話しします。1医院で2億円以上を実現するためには欠かせないポイントがあります。診療の流れに加えて、その中で使用するスライドやツール類を含めてご紹介いたします。

質疑応答 16:10~16:30
大阪中之島デンタルクリニック 院長 山本 彰美 氏
株式会社SETO 背戸土井 崇
質問の時間を20分間設けております。

開催日時

2016年7月10日(日)大阪
2016年9月11日(日)福岡
12:30~16:30 (受付)12:00~

会場

【大阪会場】
梅田スカイビルF会議室
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88

【福岡会場】
アクロス福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1−1

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