インフルエンザが各地で3年ぶりに流行期入りしているそうです。
厚生労働省の23日の発表によると、
12~18日の1週間の定点医療機関当たりの患者報告数は、
東京都など1都5県で流行期入りの目安となる1を超えているのだとか。
全国の報告数は前週より0・28増えて0・53となっており、
岩手県で前週、定点当たり1・57となったのが最初のようです。
今回1を上回ったのは多い順に、
岩手県(2・84)
富山県(1・33)
青森県(1・25)
熊本県(1・14)
東京都(1・12)
神奈川県(1・05)となっています。
3年ぶりに流行ということですので、
口腔ケアとインフルエンザの関係について
患者さんにもしっかり伝え口腔意識を高めてもらいたいところです。